きまぐれな渡り鳥

■午前中
この日も両親は父方の兄弟の葬儀へ。俺も誘われたけど、劇のチケット取っちゃったって言ったら「じゃいいや」って。兄貴の家族が全員出るんだから…って関係ないじゃん?そりゃ出た方が良いし、印象も良くなるけど、それとこれとは別。
まずはラウワンへ。ドラムの腕前が並くらいに上がったからよしとしよう。

■お昼
土曜日にオリオン通りを歩いていたら、焼きそば屋さんが呼び込みやってたのが気になってしょうがなかったので、山内家ってところに入ってみた。
お店の中はすごくこじんまりしていて沢山のお客さんが入れるわけじゃないけど、良い感じのお店。肉焼きそば(\550)を食べてみた。まぁ美味しかった!
機会があればまた使ってみよう!

■UBDC卒業公演(全て個人の意見です)
さて本題。今年度は年をまたいで2月の公演。例年なら年をまたぐ前の11月あたりだったんだけどねぇ。まぁ昨年の震災の影響もあるか…。
今回は、学生が脚本・演出をした作品。スランプに悩む脚本家と絵描きの謎の少女の周辺に巻き起こる微妙なSFチックなもの。その少女が描いた世界に主人公達が巻き込まれていく。微妙にペル4そっくりだね。
なんかねぇ、物語の展開とかが早いし、世界観がつかみづらかったね。それに、役者に関しては微妙だし、目立った人と目立たない人の差が激しすぎる。台詞がなかった人もそこそこいたし、配役も「そんなんでいいの?」っていうのもあったし、演出もスッキリしない。
そして最後、監督の舞台挨拶があったけど、何なの?タダの恥さらしにしか見えなかったよ?後ろから野次のような声援のような声が聞こえたけど、気分悪い。2年間何やってきたの?舞台挨拶なめてるでしょ?
4期生の卒業公演からずっと今まで見てきたけど、未だかつて無いほどのしょっぱさとクオリティーの低さが目立ってしまって残念すぎる。アンケートも辛口評価をせざるを得なかった。
第二部で披露された、ダンス・殺陣・日舞しかいいとこなかったよ?エグザイルのダンスが2曲も見られた。昨年夏以来の「I Wish For You」をもう一度見られたのがよかったな!漫才と一芸コーナーは要らなかったね(笑)。強いて言えば2組目だけよかったかな。やっぱ大阪出身の彼だからこそだね。
うん、そう考えれば、第二部だけで\500だね〜。
まぁどうせこういった客の声なんて聞こえないふりをして五体満足で終了でしょうな。

■公演とは別に
アートのOB/OGやらリスナーやらちらちら見かけたけど、こっちからはあえて声かけはしなかった。だって、その子らで久しぶりの再会を喜んでるのにジャマできないじゃん?オレに声をかけてきてくれたのは7期生の彼一人だけだよ。挨拶すら出来ないんだなぁって。
公演終わった後も、役者はロビーで知り合いや身内と話し込んじゃって、他の観客には「ありがとうございました!」の一言もないしね。スタッフの1年生とおぼしき人達も微妙な対応だし。観客なめんなよ?

■晩飯
ららすくの地下にあるボロゲーセンで友人と合流してモスバーガーへ。まぁ時間もあまりなかったので手短なトークになってしまったが、話出来て良かった〜。

さ、今日はハロワで情報収集してからXG2プレイ納めでもしてこようかね〜。